SUPPORT 取扱い領域
ENGINEERING MASTERY 電気・電子回路設計 研修プログラム
ものづくりの原点から高信頼性設計まで、実践を通じて「設計の守護神」を目指す
3段階の研修です。
初級編
ものづくりの原点と
アナログ回路の体感
自分の手で回路を動かす喜びを知り、「部品」と「実装」への理解を深めます。
①プロの実装技術と品質
ハンダの濡れ性・熱容量の理解、0603サイズの表面実装部品への挑戦、基板の熱
損傷事例。
②アナログ回路を実際に体験
抵抗・コンデンサの値を計算して増幅回路を製作。オシロスコープで信号を可視化し、データシートと実測値を照合。
③完成と「動く」喜び
センサー反応型LEDや簡易アンプを完成させ、成果発表。「1から作る」経験が設計業務で武器になる理由を共有。
中級編
システム設計と
プロフェッショナルの仕事術
回路単体ではなく製品・システム全体を捉え、外部パートナーと連携して形にする力を養います。
仕様の言語化と部品選定
曖昧な要望を技術仕様書(機能・電源・環境・コスト
)に落とし込み、供給リスクを考慮した代替品選定
をシミュレーション。
システム全体を考慮した設計
ブロック図・パワー・ツリーの作成、筐体・ソフトとの整
合、ノイズ対策を考慮した配線設計。
外部リソースの活用
基板メーカーに意図が伝わる指示書の作成、コスト
ダウン提案を引き出すコミュニケーション、検収・フ
ィードバックのサイクル構築。
上級編
トラブルシューティングと
高信頼性設計
難解な不具合を論理的に解決し、再発を防止する「設計の守護神」を目指します。
不具合究明のロジカルシンキング
現象の切り分け(ハード/ソフト・電源/IF)、なぜなぜ分析による真因追求、故障基板を使った診断演習。
現場のリアル:トラブル事例
熱暴走・ノイズ誤動作・経年劣化の実例紹介。温湿度・ストレス試験の考え方と対策案の比較検討。
信頼性を創り込む「攻め」の設計
FMEA簡易体験、設計チェックリストの作成・更新、後輩への技術継承とチーム全体の設計品質向上。